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ブログのお引越し
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にお引越ししました。

カテゴリ:未分類

魚を食べるには
ヨーロッパの中でみると、フィンランド人は比較的魚を食べる方だと思うんだけど、残念ながら種類は少ないのよね。
フィンランドの面しているバルト海は塩分が少なく、干満の差がない(だから波もない!)ので魚の種類が少ないのではないかとと思うんだけど。
ちなみに貝もカニも大きなエビもいなそうなので、ザリガニなんかが見た目も豪華なごちそうになったりするのよね。
(現地産のザリガニは、夏の間の解禁される時期だけに許される高級品なんですヨ。)

マーケットの魚は大抵下ろした状態の半身(フィレ)になっているので、好みの大きさに切ったものを量り売りで買うのが一般的。

魚売り場
こんな感じで売っていますが、かならずしも鮮度がいいものではないのが日本人泣かせ。

それでも、フィンランドはこのところ遅咲きのグルメブームのようなので、ずいぶんと輸入品の魚介類が増えました。
また、以前からあったものでも、フィレ(上記のようなさばいた状態)やスモークになったものしか見かけなかったのが、多様に調理できる丸ごとで手に入るようになったりして、家ゴハンのレパートリが増えました♪

プナアハベン
現地ではプナアハベンとよばれているこの魚も、最近丸ごとで手に入るようになって嬉しいもののひとつ。
大きい方は体長50cm近くあります。2匹で約20ユーロ。
日本で考えたらギョッとするお値段かもしれないけど、当地にしてはなかなかのお買い得品。
内臓の周りの部分が少し泥臭いけど身は美味しいので、三枚に下ろした身を塩焼きや味噌漬けに、残ったアラと骨はお鍋やお味噌汁の出汁にとフル活用して、とことん利用します。

それにしても、日本で食べられている魚介類の種類の多さはすごいなぁ〜とつくづく思うのでありました。


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カテゴリ: -食、つれづれ
テーマ:北欧 - ジャンル:海外情報

ある日の、ロシア料理食べある記
11月に入ったと思ったら、朝晩の冷え込みが零下まで下がるようになってきました。
日照時間もどんどん短くなって、長い冬が訪れつつあるのを肌で感じます。

こちらでの食生活に慣れてくると、この時期はこってりとしたものが無性に食べたくなるようになります。
日本にいた時にはあまりなじみのなかったものや、こちらに住み始めの頃はあまり美味しいと思えなかったものもね。
とくにウチがお気に入りなのがロシア料理。
年中食べるわけではないけど、秋〜冬には恋しくなるんです。
ロシア統治時代の影響か、ヘルシンキには美味しいお店がいくつかあるんですよね。

昨年以来、動物性油脂やクリームを多用する食事は控えてきましたが、夫もすっかり回復したようなので、たまにカレーや揚げ物を食べるくらいいいやということにしています。
しかし、ウチでつくる見よう見まねのロシアンはともかく、外でしっかり食べたい!となるとかなりコッテリなのがやはり気になりますねぇ。
昔食べた外食日記を見ながら、年に1度くらいいいよねぇ・・・と、目下思案中です。


↓ある日のロシア料理食べある記 in Helsinki↓

いつも予約でいっぱいのレストラン・シャスリクは、 ユーゲントスタイルの優雅なアパートが建ち並ぶ高級住宅エリアにあります。

カクテル・ラスプーチン
暖かな席へついたら、まずは食前酒で暖を。
ウォッカベースのカクテル・ラスプーチンは赤い色とネーミングがロシア!

ロシア料理のパン
パンは全粒粉パンと、ずっしり重い黒パン。
黒パンは、酸味の強い北欧のものと違って、甘みがある。

続いて前菜。
盛り合わせのザクーシュカや、水餃子のようなペリメニも捨てがたいけど、メインのためにボリュームを控えなきゃ。
とは言っても、こんな感じですが↓

ブリニ(蕎麦粉のパンケーキ)  ブリニ(トッピング)
ブリニ(ブリヌイ)は、魚の卵をメインに、レッドオニオン、卵の黄身&白身のフレークを好みでトッピング。
スメタナ(サワークリーム風ヨーグルト)と塩コショウで味を整えていただきます。
この蕎麦粉のパンケーキ、溶かしバターで揚げるように焼くので、カリっとした後にしみ込んだ溶かしバターが中からじわ〜っときます。
それに、魚のタマゴのプチプチ、スメタナのクリーミーさ、オニオンのシャリシャリが混ざった食感がなんともいえません。

ラムのボルシュマック
前菜もうひと品は、ラムのボルシュマック(ひき肉ソース)。
茹でたジャガイモと一緒に、添えられたウリとビーツの水煮をつまみつつ食べるのですが、これが濃厚な味をさっぱりと整えてくれ、なんとも言えないバランスです。

前菜でひと段落すると、ころあいを見計らってメインが登場!

シャシリク
“イワンの剣”はその名にふさわしく、剣に刺したお肉をグリルしたシャシリク。
こちらのお店の名前も“シャシリク”なので、ご自慢の看板料理なのかな?

写真には剣が写っていませんが、サーベルのような剣に刺したお肉が長ーい鉄板の上でジュウジュウと焼けている状態で運ばれて来て、目の前で剣を抜いてくれるのです。
剣にはビーフ、ラム、ベーコンが交互に刺してあり、全長は2人前で40cmくらいあるすごいボリューム!
お肉の下は香ばしいガーリックポテトがたっぷり。
薄切りタマネギの酢漬け、温野菜(絹さや、ゴボウなどの根根)、レッドキャベツの酢漬け、ザワークラウト、キュウリのピクルス、焼きにんにく、小玉ねぎのピクルス。
これらたっぷりの付け合せ野菜やリンゴンベリーと共に、溶かしたガーリックバター、トマトの2種類のソースで味わいます。
見た目の楽しさ、香ばしい匂いと、ジュウジュウの音・・・とにかくそそられるご馳走です。

以上を平らげたら、デザートなんてムリ!
ウチは結構大食いだと思うんだけど、体格のいい北欧やロシア人の足元にも及びません。
コーヒーでの締めが精一杯でした。
それにしても、サスガ寒い国ロシアのお料理。
食べ終わる頃にはすごく暑くなって、外に出てもヘっちゃら!
それどころか一晩中火照って寝汗はかくし、寝苦しかったよ〜。



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カテゴリ: -おいしいお話〜海外
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